【 N°21 numero ventuno / SOFIE D’HOORE 】
N° 21
(ヌメロヴェントゥーノ)
N°21 と書いて「ヌメロヴェントゥーノ」と呼びます。
このブランドはアレッサンドロ・デラクワがデザインを手がけるイタリアのウェアブランド。
イタリアンエレガンスを体現した、リュクス素材で魅せるセンシュアルなフェミニティが特徴で、
レースや刺繍、シフォンなどがお得意です。
1940年代から1970年代の映画でビスコンティ、ロッセリーニのものからインスピレーションを受けております。
N°21 はデラクワのラッキーナンバーで、本人の誕生日、21世紀という意味があるそうです。
「ICEBERG」と同じ工場で作るニットには定評がありますね。多くのセレブリティも愛用しています。
N°21 をアクセントに使うと、こんなにもキャッチーなコーディネートに変身します。
MANOでは今年秋冬からはメンズも取り扱います。
SOFIE D’HOORE
(ソフィードール)
バイヤーが自由が丘のとあるセレクトショップで発見したSOFIE D’HOORE。
MANOでも展開したいと考え、この春デビューとなりました。
ベルギーのブランドで、パリの展示会場「TRANOI」などでも大人気です。
その魅力はやはり生地の良さ。
そしてもう一つはその独特のボリュームの出し方を中心にしたカッティングやシルエットです。
ドレッシー過ぎないカジュアルなものが今回のセレクトには多いですが、品のいい着こなしができます。
その中でも今日は2つのワンピースを紹介します。
ひとつは、こちらの大きなオレンジベースのチェックのワンピース。
まさにボリュームの出し方が秀逸ですよね。
MANOスタッフの間でも人気No1です。
もうひとつは、こちらの方眼のようなグラフチェックの変形リボン付きのワンピース。
初夏にサラッと着たら素敵ですよね。
素材面もあって決してリーズナブルではないですが、バイヤーイチ推しです。