今回は横浜の元町にあるMANO元町店について詳しく紹介します。
MANO最大の面積を誇るこの店舗は1階レディース、2階メンズの2フロアです。
現在幅広い年齢のスタッフ、男女6人で運営しております。個性派揃いです。
2018年の12月に近隣からこちらの場所に移ってきまして、2020年の1月末に少しばかりのリニューアルをしました。
【目立つ朱赤のフラッグ】
入口の両サイドにMANOカラーの朱赤のフラッグが目立ちます。
石川町側から来ても、元町・中華街側からでもすぐに目に入ります。
【入り口にはホテルのようなワゴンが!】
このようなオリジナルのワゴンが店の軒先に置かれていて、これも目印です。
現在では、元町のオリジナルワゴンです。
【ダブルウィンドウには手書きイラストが】
MANOはイタリア語で”手”の意味ですので、手書きの再現不可能なイラストで味付けたダブルウィンドウがあり、メンズとレディースが両サイドに個性的に飾られています。
メンズはイタリアっぽく、レディースはParisっぽく飾っているのが特徴です。
【店内レイアウト】
1か月に1度くらいの割合で部屋の模様替えのつもりで、いろいろ動かして空気を変えています。
路面店のため規制もないので、面白いレイアウトや見せ方にチャレンジしています。
ここでも個性を意識しています。
【洋書+手書きの壁面】
特徴を出すために、洋書の切り抜きに手書きのイラストを加えて壁面を演出。
買い物するお客様の楽しさが、少しでも演出できればと思っています。
あまりにキレイに見せ過ぎないように、”抜く”工夫も入れているのがポイントです。
【メンズに向かう階段の人気ランキング】
一応、ベスト5を下から上に向かうこちらのフックに掛けて、べスト1から順に演出しています。
ときどき、店長の気分に左右されますが(笑)
【バラエティ感ある雑貨】
コスメやリビング系雑貨、チョコや紅茶などの食品、ドット―ルブラニエスを中心にしたディフューザー、ステイショナリー、ユニークな傘など、全店舗の中で最も充実しています。
【ヴィンテージ】
ユーズドのGUCCIやDior、Chloe、YVES SAINT LAURENTなどのヴィンテージのBAGやスカーフの展開があります。
どこかレトロな雰囲気はそのためです。
【ユニーク演出物】
バイヤーがParisに行った時の展示会のパンフレットや、スタッフの手造りPIZZAのオブジェなどを演出に使っています。
【男の演出物】
メンズフロアには車や映画の洋書が置かれていて、1階とはまた違う雰囲気です。
お客様にいただいたインテリアの専門書などがディスプレイ的に使われています。
【クロコダイルのシューズ】
リアルクロコダイルのダーミのシューズが展開されていて、パーソナルパターンオーダーも可能です。
【ヴィンテージのピンバッジ】
スロバキアやロシアの珍しいピンバッジも。1つ4,500円(税抜き)です。
【豊富なインポート商品】
シーズンによって内容は変わりますが、メンズインポートは全店舗中で断トツ豊富な品揃えです。
定番よりもどちらかといえば、個性が光るものが多いですね。
以上、MANO元町店を紹介しました。
”楽しさ”をテーマに少しずつ進化していきたいと思います。
お気軽にご来店ください!